副都心線・東横線直通

皆さん、こんにちは。
ひかり歯科クリニック院長の佐藤です。
いつもありがとうございます。

先週の月曜日に降った雪が、ようやく融けてくれました。
ひかり歯科クリニックの駐車場は、北側なので、なかなか融けてくれず、困っていました。
雪が降ったその場で除雪ができると良かったのですが、休診日だったことと、翌朝はもう雪が凍っていてできませんでした。

ところで、１月ももうすぐ終わりますね。
このところ、月日が経つ感覚が壊れてしまったかのような早さです。

以前にも触れたことがありますが、３月１６日から、副都心線と東急東横線が直通運転を始めますね。
つい最近では、乗り入れの概要がまとまり、各線のダイヤ改正が発表されました。

http://www.tobu.co.jp/file/pdf/c7cfc5e0d2ab2b958ced14b7ebee4fc1/130122.pdf?date=20130122145138

院長も、隠れ鉄として、副都心線の乗り入れはとても興味があります。
東武東上線、西武池袋線、地下鉄副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線の５社の総合乗り入れが始まります。
埼玉方面から、横浜まで乗り換え無しで行けることはとても便利です。
その逆はどうなのでしょうか？
横浜方面の人たちが、川越や所沢に来ることはそんなに無いかもしれませんね…
鉄道関係のブログでも、話題になっているようです。
そんななか、とある鉄道ブログに気になることが書いてありました。
横浜方面の人たちの中に、埼玉方面から人が流れてくると、治安が心配だと思っている人がいるというような内容です。

「ふざけるな。」としか言いようがありません。

線路が繋がったから、治安が悪くなるなど、聞いたためしがありません。
残念です。
書く前に、どれだけ失礼なのか、考えてから書けばよいものを…

それにしても、今回の直通運転では、東横線内の工事がとても興味深いです。
東横線は、現在８両編成で運転されていますが、副都心線乗り入れによって、一部は、８両編成のまま残るようですが、１０両編成になります。
すると、当然、ホームを長くしないといけません。
ホーム延長の工事はほぼ終了しているようですが，繁華街の中心にあるホームを長くするのは大変だったようです。
一番の興味は、渋谷の１つ手前の代官山駅から地下にもぐる工事です。
乗り入れによって、東横線の渋谷駅は今の地下にある副都心線の渋谷駅と一緒になります。
その、地下の渋谷駅にもぐるために、トンネルを掘っているようです。
現在使っている線路をそのままに、その下に線路を敷いているはずですが、乗り入れの時に、どのように線路を切り替えるのでしょうか？
とても興味があります。

いずれにせよ、あっという間の直通開始なのでしょうね。
皆さんも、横浜方面に行かれるときは，東横線を使ってみてください。

縁の下の力持ち

皆さん，こんにちは．
ひかり歯科クリニック院長の佐藤です．
いつもありがとうございます．

今日は，関東でも積雪になりましたね．
車のタイヤをスタッドレスに履き替えました．
外出しようとしたのですが，この積雪でノーマルタイヤで立ち往生している車があまりにも多く，止めました．
坂の途中に放置されている車が多数ありましたが，その車がさらに渋滞や立ち往生を呼んでいました．

そこで，電車を使おうとしたのですが，東上線が遅れて運転しているという情報が入りました．
東上線は天候には強いイメージがありましたので，ちょっと意外でした．
この雪だから仕方ないとは思いましたが，いろいろな方が一生懸命に努力をしていることを思い出させてくれました．



写真は，成増の折り返し線で，雪の重みでパンタグラフが下がってしまった電車の屋根に上って除雪をしている係員の方です．
１０両編成の全てのパンタグラフを屋根伝いに手で除雪をしていました．

このような方がいて，電車が動いていることを再認識させていただきました．

電車が止まると文句を言っているお客さんがたまにいますが，鉄道関係者に運行を止めたいという方がいるはずもなく...
今回の写真のように，滑る屋根の上で，しかも顔の横には１５００ボルトの架線があるところで作業をしているところを見て，同じように文句を言えるかどうかですね．
それでも，文句を言うような人は，人ではないのかもしれません．

明日の朝も，出勤や通学があります．
定時での運行を守るべく，大変な作業があるかもしれません．
安全第一でお願いしたいものです．

それでは，明日から，また頑張りましょう！

小寒

皆さん、こんにちは。
ひかり歯科クリニック院長の佐藤です。
いつもありがとうございます。

昨日から、とても寒く感じますね。
関東は冬晴れが続いていますが、日本海側はかなりの降雪のようです。
今後も、季節的に降雪があると思われますので、十分に注意していただきたいです。
時節的には小寒ですから、このあとの大寒に向けて寒さが強く意識されるかもしれません。

同じように、時節の風物詩として春の七草粥というのがあります。
お正月のおせち料理で疲れた胃を休めるという理由と、邪気を払い万病を除くという無病息災が由来らしいです。
昨今では、家庭で七草粥を準備することはそれほど多くは無いと思いますが、思い出しておきたい習慣ですね。